ウェントワース女子刑務所 未分類 海外ドラマ

ウェントワース女子刑務所・S6 第5話のネタバレ感想!

今回は、けっこう重要な動きがありました。

ウェントワース女子刑務所は現在シーズン6ですが、
初期メンバーや重要なメンバーの多くがすでに抜けてしまいました。

主人公のビー。(死亡)
ビーのライバル的存在だったフランキー。(出所)
黒人のドリーン。(入所中に妊娠、結婚、いろいろあったが最後は幸せに出所)
そして初期メンバーではないものの、ビーのよき理解者として
重要なポジションにいたマキシン(元男性、末期がんから最期は病院)。

そして残っているのは、リズとブーマーです。

初老で地味目のリズがなぜまだ生き残っているのか?

(リズ、初老と失礼な事を書きましたが、女優さんは1966年生まれの
まだ50代前半なんですよね。。(汗))

リズは刑務所では絶対的なタブーである密告を数回行っています。
保身に走ったり、ズルやインチキも多い。
そういう人間の負の面をたくさん抱えているキャラクターなので、
使い勝手がいいというか、ドラマを作りやすいから彼女がいまだに残っているのだと思います。

そして、今回はついにリズが自分の不利益な話もすべて洗いざらい告白しました。
ソーニャに対する恐怖から逃れるためです。
今までソーニャに追い詰められ、いいように利用されてきたリズ。

今回はカズという、人の話をちゃんと聞いてくれる異例のトップドッグの存在のおかげで、
リズはついにすべてを吐き出しました。
自分がソーニャを殺そうと毒を盛った犯人だとも告白しました。

そして先日の刑務所内殺人の犯人はソーニャだとカズに教えた。

これにより、次回から大きく事態が動くでしょうね。

一筋縄ではいかないソーニャとの対決ですね。
彼女を最後まで追い詰めることができるのか?
そこは物語として盛り上がりそうです。

ソーニャのせいでブーマーたちは新聞記事で学習障害児みたいな扱いを受け、
天使のソーニャが彼らに手を差し伸べているというひどい記事を書かれてしまった。

ソーニャが最後にやられるときは、そういったすべてが明るみに出て、
みんなに糾弾されながらやられるんでしょうね。

もう一人の策士、前回入所したマリー。
彼女もいろんな人間を利用しながら生きている。
息子を亡くしたのは実際に悲劇だが、息子の遺品を置かせてほしいと
所長のヴェラに訴え、初めは断られるもついに承認を得る。
でもそれもやっぱり裏があった。

ヴェラはジェイクの子を妊娠し、
中絶するつもりで病院に行く。
でもまだ迷っている。
ここに来て、ダメ男ジェイクが改心したように行動している。
よく見ると、思いやりもある。本当はいい奴なのかも。。。
と思いかけた時、医務室の美人保険医とやってしまうのを見てしまうヴェラ。。。

ほとほと運のないダメ男、ジェイク。

こうしてヴェラは決意し、病院で薬を飲むのだった。。。

そして、第5話の最後で、リタの正体が明かされました。
潜入捜査官なんですね。

キャラクターの新旧交代が進むウェントワース女子刑務所。

シーズン6も中盤に入ってきましたが、
ファーガソンの行方はまだ不明です笑

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