ウェントワース女子刑務所シーズン6も残すところあと3話。
今回の10話で分かったことは、どうやらファーガソンは棺の中で本当に死んでいたということ。
それは前回の最後で分かっていたことですが、もしかしたら!
と最後の望みをかけたのですが結局何もありませんでした。。
本当に本当に死んだようです。
だとしたらずいぶん思わせぶりな演出をしていていたし、
ファーガソンのことだから絶対に生きていると思っていたのですが、これはショックです。
ファーガソンはキャラクター的にあまり好きになれませんでしたが、
このドラマの中の強烈な悪玉として必要なキャラだと思います。
今シーズンはソーニャも死に、頭の切れる悪玉はマリーしかいないのですが、
マリーは悪になりきれません。
息子が死んでしまったという悲しい状況は事実なので。。
新しく投入した姉妹もいいキャラ側なので、ちょっと悪が弱いのが課題ですね。
今回のラストでカズのすり替えにより、マリーも吐いて倒れてしまいました。
マリーはさすがに死なないはずなので、復活後、カズへの報復が始まるかもしれません。
マリーは今回、認知症で苦しむリズに同情するふりをして殺そうとしてきましたからね。
なかなか恐ろしい女ではあります。
で、看守三人組(ヴェラ、ウィル、ジェイク)ですが、
ファーガソンの死体を見て、後味悪く過ごしていたら、
ヴェラに「見たぞ」と脅迫メールが届く。
ラストサマーのような展開ですが、
やっぱりクズキャラのジェイクは独身で金を溜めこんでいるヴェラに、
要求額の50万ドルを払ってもらって、刑務所入りを避けたいと隠さずに言うw
ジェイク、改心したのかと一時は思いましたが、クズのままで安心しましたw
でも脅迫メールを送ったのが誰なのか、まだわかりません。
これを引っ張るにしてもあと2回。
ファーガソンが登場しないならどう展開させるつもりなのか。。?
とりあえず見て行こうと思います。
ウェントワース女子刑務所、シーズン6はhuluにて毎週火曜日更新中です。