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ウェントワース女子刑務所・S6 第6話のネタバレ感想!

前回あたりから、ソーニャの周辺が動き始めました。
リズがソフィアへの恐怖心をカズに吐露し、今回はカズがその裏付けに回り、
ヴェラも今まで思ってもみなかったソーニャへの疑惑を深める。

そしてソーニャはうまくいけば2日後には出所できる、と。

これ完全に伏線ですね。
間違いなくソーニャは目論見通りに事は進められず、
結構、酷い目に遭いそうです。

今回、リズを陥れ、ラジオの生放送で匿名の密告屋がリズであることを
ソーニャがばらしました。
そして集団で囲まれる。(思ったよりも酷い目にあいませんでした。
ここはもう少し痛めつけられた方が、ソーニャへのブーメランが強烈になると思ったのですが。。)

とにかく、カズはソーニャが殺人犯であることと、彼女が別の囚人に濡れ衣を着せたことをほぼ確信しました。

ブーマーを知的障碍者扱いしてまで、ウェントワース女子刑務所の天使に自らを仕立て上げたソーニャですが、
次回、あるいはその次ぐらいで大きな決着がつきそうです。
(あ、ブーマーは評価Cながら試験に受かりました。
かなり甘い試験のようです笑)

別の流れとしては。。
相変わらず不眠に悩まされ続けているウィルジャクソン。
ファーガソンを生き埋めにした悩みは深く、仕事中にも薬を大量に摂取して、
醜態をさらす。
それを優しく見守るのは事情を知っているカズのみ。

もうウィルの悪夢は、再びファーガソンが刑務所に戻ってくる瞬間まで続くのでしょうね。
戻って来た瞬間はウィルも錯乱するかもしれませんが、徐々にホッとして眠れるようになるのでしょう。
そんな気がしました。
つまりファーガソンが戻るまでウィルの悪夢は続く。。。

で、新キャラたちの動き。
潜入捜査官のリタはマリーの周辺を調べていたが、
マリーの仲間が大量に逮捕されたことから、内部にスパイがいる。
それは誰なのか?
で、当然リタにも疑いの目がいく、という流れが刻々と進んでいます。
マリーの古株の側近を煽って独房に押し込むことに成功したリタ。

今週はそんな感じの動きでしたが、
全体的にぎゅっと引き締まっていて面白かったです。
何といっても次回ですね。
ソーニャがどうなるのか。それが見ものです。

ウェントワース女子刑務所は毎週火曜日、Huluで更新中。


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