ウェントワース女子刑務所 海外ドラマ

ウェントワース女子刑務所・S6 第4話のネタバレ感想!

フランキーが卒業し、またしても新キャラが投入された今回。
マリーという40代後半の美女。
息子が何者かに殴られて昏睡状態のすえ、脳死。
宣告した医師をマリーが殴り倒して刑務所入り。
ここには何か理由が隠されていそう。

一方、マリーのもう一つの顔は、エスコートビジネス?
どうやら性の斡旋を行っていて、かなり顔が広い様子。
刑務所に入ってくると、彼女のことを知っているらしい人間が大勢いる。
アリーもカズ(トップドッグ)もすぐに反応する。

アリー(彼女、だいぶ中心人物になりつつありますね)との過去にも
かかわりがある様子。
今回は、このアリーとマリーの過去も語られていました。

ストリートチルドレンだったアリーを救ってくれたのはマリー。
子供達ともバスケットをしたりして一緒に遊んでいたアリー。
でもマリーが売買していたドラッグに手を出して、アリーは中毒になっていく。

子供だった自分を食い物にしたという恨みを持ちつつも、
自分を救ってくれたという恩義も感じている複雑なアリー。

だが、入所直後に歓迎チョコの中にカミソリの刃が入っていて、
身の危機を感じるマリー。(チョコを食べたブーマーが気の毒でした)

ボクシングが強いルビーを用心棒にする。
ルビーが金を欲しがっているのをすぐに嗅ぎつけるあたり、
やっぱりマリーはただ者ではなさそう。

でもアリーもまた食い物にする気!と怒り、
妹を心配したリタがマリーの用心棒の座をルビーから奪ってしまう。

もう一つの流れは、ソーニャ周辺。
ソーニャは作業場を再開することに固執し、あらゆる手を尽くす。
ヴェラとまったく進展のない先日のシャワー室の殺人事件の犯人の噂を
ヴェラに流すと条件をつけて、なんとか再開しようとまでする。
自分が殺しておきながら、当然、誰かを身代わりにするつもりですね。
結局、犯人に仕立て上げられたのは、ルビーにボコボコにされた坊主の彼女。
なかなか損な役回りを今回は彼女が一手に引き受けています。

そして、ウィルは、ファーガソンを生き埋めにして以来、
悪夢がよみがえりすっかり寝不足に。
幻覚や幻聴が聞こえたりして、かなりやばい状態が続いています。
ジェイクもウィルを心配するが。。。
(ジェイクが改心したのかどうかはまだ不明)

そんな感じで、フランキーが卒業してしまい、新しいキャラクターを中心に
ストーリーを回していく感じですね。

そして第四話が終わっても、いまだに消息不明のファーガソン。
彼女が復活するのは確実だと思うのですが、いったい何話目で登場するのか。。。

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