Divorce/ディボース 海外ドラマ

【海外ドラマ】ディボース・第7話感想・サラジェシカパーカー主演ドラマ


ディボースの第7話、「週末の予定」

相変わらず、下品なロバートにも、
自分勝手なフランシスにも、感情移入はできないのですがw
ドラマを見ていると、時おり、垣間見える本音と言うか、
真剣な表情と言うか、ごくたまに、分かる分かるとなる瞬間があります。

それ以外のときは、本当に二人ともダメダメです。

今回の冒頭は、なぜかロバートは以前縁のあった女性や、
コーヒーショップで笑顔を振りまいてくれる店員などに
片っ端からアタックして、振られまくります。

ロバートの行動には、よく理解できないことも多いです。
あのファンプレイス?スポーツやゲームの併合施設みたいなのを
買おうとしていますが、あれもどこまで本気なのかまったく分かりません。
離婚のときに、財産を分け与えたくなくて、わざと借金をこしらえているのかな、
と最初は思っていたのですが、どうやら本気?
と思える描写がいくつかあります。どうなんでしょう。
もし、本気だとしたら、どう考えても成功するとは思えない投資で、
バカだなあ、となります。

それはフランシスのギャラリーにしてもそうで、
この離婚の忙しいタイミングでなぜ買うかな、とずっと疑問は付きまといます。

フランシスの弁護士は、ちょっとアルツハイマー気味でどうしようもないし、
いろいろと無駄なお金を使って二人とも破産寸前です。

ロバートが最後、子供たちの学校の送り迎えのときに、
学校関係者? 保護者? なのかよく分かりませんでしたが、
なかなか美人の女性となぜかすんなり寝ることに成功するのですが、
それがなぜそうなったのか、イマイチ分からず、あっけに取られてしまいました。

で、それをフランシスに報告する。
これでおあいこだと。

ダメダメ同士の戦いで、二人ともどんどん落ちて行ってる気がしますが、
最後はどうなるのでしょう。
本当の愛が見つかるのか、何かそれぞれに希望を見つけるのか、
結末には興味があります。

とりあえず、サラジェシカパーカー主演ドラマなので、
見続けようと思います。

「ディボース」は、毎週水曜日、Huluで更新中です。

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