「ディボース」、前回の8話は、ロバートが教会に子供たちを連れて行ったり、
蛇を買ったりして、子供たちのご機嫌をとったりしてフランシスはイラついていました。
結局、サザビーにいい条件で転職できそうになるも、
離婚前に決まった給料は、夫と分けることになると知り、転職話をなしにしてしまう。
バカだなあ。と思うことは基本的にロバートよりフランシスの方が多いです。
それは、今回の9話を見てもやっぱり思いました。
養育権争いで、今のところ不利になりそうなフランシス。
学校の送り迎えや病院に連れて行くのはほとんど夫。
働いていないからと言うが、子供に構わなさすぎている印象のフランシス。
学園祭の母親たちの会合に出ても誰も知らない。
他の母親たちも、フランシスの顔を知らない。
今まで一度も学校行事の話し合いに出たことがないのだから。
フランシスが子供の名前を言ってもみんなは分からないが、
ロバートの名前を出すとみんなようやく理解する始末。
で、ここでもフランシスは空気が読めず、ずれた発言を連発する。
なぜ、今日言ったばかりのにもう少し遠慮できないのか?w
やたらと空気を読めない発言ばかりして浮いてしまうフランシス。
ただでさえ浮気で離婚の原因を作ったのはフランシスの方なのだから、
もう少しフランシスにポイントをあげないと、ダメダメぶりが過ぎて
共感からは遠のくばかり。
ボケ気味の弁護士からやり手の女弁護士に替えた途端、
最悪の形でロバートも子供たちも傷付けてしまう。。
なかなか浮上できないフランシスでした。
サラジェシカパーカーだからこれぐらいやらないと
夫とつりあわないのでしょうかね。
私は毎回、フランシスにイラついてますw
今回は、ロバートの弁護士(ゲス野郎)トニーと、
フランシスの友だちができてしまってました。
どちらもゲス同士が惹かれ合うという描き方で、
こっちは単純に笑いました。
フランシス、いい加減にしろよ、と思いながら見ていますが、
結局は楽しんでますw
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