ディボースの第5話は、最初は弁護士に儲けさせる事はない、と
弁護士は雇わず、平和的に調停で離婚を進めよう、という話でしたが、
ロバートがしょぼい弁護士を雇い、しょぼいからすぐにフランシスにバレ、
互いに強硬な弁護士を雇う戦いみたいになって殺伐としていましたw
が、ディボース第6話はクリスマスのお話。
休戦です。
去年は釣りに行って、クリスマスにいなかったロバートですが、
今年はなぜか、クリスマスは家族でいるべきだとか言い出して、
フランシスの実家へ。
フランシスは、まだ両親に離婚のことを告げられずにいました。
電話で伝えず、会って話したいということでしたが、
どうしても打ち明けられない。
フランシスの両親は話の分かるいい人です。
ロバートはそんな人たちに嘘をつき続けたくないので、早く言えというが、
クリスマスイブにそんなことは言えない、とまたも尻込みするフランシス。
クリスマスの集いで、親戚も集まっている中、
ロバートが意味深な演説を始める。
てっきり、離婚のことをこの場で暴露するのだと勘違いしたフランシスが、
えーと、彼の言いたいことは、私たちが離婚をするってことで……。
と告白してしまう。
ロバートは、歌を歌うつもりだったのに。と言う。
行動が紛らわしすぎますw
結局、両親にもクリスマスの集いで最悪のタイミングで
打ち明けることになったのですが、離婚の理由を聞かれ、
ロバートは、僕が不倫したんです、と泥をかぶります。
親の前でフランシスに残酷な告白をさせるぐらいなら、
と罪をかぶったのでしょうか。
フランシスは頼んでもないのにどうしてあんなことを言ったの?
と言いますが、やっぱり感謝しているっぽい。
でもオチは帰りの車で。
フレンチ野郎と22回やっただろ、とロバートが話すが、
息子はまだヘッドホンの電源をつけてなかった、というオチです。
息子に決定的な話を聞かれた瞬間で第6話は終了です。
今回はなかなか面白かったです。
アメリカ人だなあ、と何度か思いました。
そして、フランシスはやっぱりいつものサラジェシカパーカーぽい
自分勝手さを発揮しますw
やっぱり見続けてしまいますね。
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ちなみに、サラジェシカパーカーの出世作、
セックスアンドザシティは全6シーズン、94エピソード見放題です。
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