ウェブセラピーの動画・感想
ウェブセラピーの主役、ドクター・フィオナ・ウォレスを演じるのは
リサ・クドロー。あの人気ドラマ「フレンズ」のフィービィー役で有名ですね。
おっと、なんか急に老けたような。。。
これ、一応、ドラマです。
ただ少々変わっていて、フィオナとセラピーを受ける人が両方
カメラに向かって話しています。
お互いが自分の部屋にいて、パソコンのカメラに向かって話している
という設定ですね。
ひとつは、フィオナのデスクトップの画面に二人が映っているカット。
もう一つは、一人ずつの互いのアップのカット(これが2つ)。
主にその3つの画面を回しながら、話を進めていきます。
3分がワンセッションで、値段は25ドルらしい。
さすがアメリカですよね。高すぎだと思いました^^
セラピストっていうか、ただ話を聞く雑談相手みたいな感じです。
ワンセッションは短いのですが、一度登場した人物が
また別の日に現れたりして、それぞれの話が少しずつ進んでいくので、
彼らのドラマをだんだん知るようになります。
何回かに一回、相談相手に少しずつ新しい顔を混ぜていって、
だんだん話が膨らんで行く感じです。
パソコンの画面で見てたら、だんだん人の悩みを覗き見しているような、
そんな奇妙な感じになっていきます。
Huluも変わったドラマを契約してきますねw
このドラマにハマる人がいるのだろうか?
でも、ちょっとした暇つぶしにはいいのではないでしょうか。
見ているうちに、相談者の人生が気になって見続けることになるのかも
しれません。
一度試しに見てみるといいかもしれません。
もしかして、日本でもウェブセラピーを始める人が出てくるかもしれませんね。
(というかもうあるのかな。。そういうサービス)
「ウェブセラピー」はHuluだけの独占配信です。