レイチェルゾーのセレブスタイルの動画・概要
これは今流行のリアリティ番組です。
ほぼ、ドキュメンタリーですね。
「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」などが人気です。
映画祭や音楽祭でスター達がレッドカーペットを歩き、
その時のスター達のファッションが注目されますが、
レイチェルは、そこでスター達を輝かせるための衣装を選ぶ
スタイリスト。
セレブ御用達のトップスタイリストです。
いかに注目を浴びる服を選べるか。
顧客であるモデルや女優たちを輝かせることができるか。
ベストドレッサー賞をもらえてもコキおろされても、
表で見ている限りは全てその女優やモデルたちが
素晴らしかった、ダサかった、で評価が下されますが、
業界では、スタイリストは誰？となります。
ダメなら、顧客たちは離れていってしまうので、とっても厳しい世界。
流行のスピードは早く、その最前線で戦い続けるのは
どんなに大変かがこの番組を見ているとよくわかります。
ファッションが好きな人、ファッション業界で働いている人、
目指したい人は、この番組、とっても興味深いと思います。
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レイチェルゾーのセレブスタイルの動画はシーズン５まで配信中
「私はミニマリストの真逆よ」と断言するレイチェル。
投資銀行家の夫が「そろそろ金を貯めないと」
と言っても彼女は聞く耳を持ちませんw
いくらファッション業界に生きる人だからってもう本当に
消費の洪水。
レイチェル・ゾーって、俗物で、何だか薄っぺらくて
好きになれませんでしたが、この番組を見ると印象が変わります。
洪水のように買いまくり、職場兼自宅はもうあふれんばかりの
服、靴、アクセサリー。
そして、支払いの延滞通知書ｗ
フィッティングも全て自宅でするので、自宅にモデルもやってくる。
これだけ最新のモノ、服からアクセサリーまで、追い続けて
イヤにならないのだろうか？ お腹一杯にならないのか？
と見ていていつも不思議になるのですが、
彼女は、そんな服やバッグや靴やアクセサリーが大好きなんですね。
「私は、驚きを与えてくれるものを探し続けてるの」
「買い物するためにバリバリ働くの」
で、超多忙の毎日。
それだけ彼女の目を信頼して、仕事を依頼する顧客が絶えないって
ことですよね。
そして、最新のモノを追って、買いまくる。
もうファッション業界最前線って、超高速でぐるぐる回り続ける消費行動の
嵐ですね。絶対に好きじゃないとできません。
スタイリストとして顧客であるモデルや女優の着る服を探しにブティックへ行っても、
やっぱりレイチェルは自分のための物を買ってしまっている！
「ここにいると最高な気分になれるわ」
ほとんど病的に見えることもあります。
「オマイガー、これ見て、最高！」
「ここに一歩足を踏み入れたら、手ぶらでは帰れないわ」
「三つめのバーキンは必要ないでしょ？」とアシスタントが言っても、
「でも収集しなきゃ」と言って彼女は聞きません。
「そんな……芸術品じゃないんだから」と言っても、
レイチェル「これも私にとっては芸術よ！」
「このドレスを買うわ」
一着６０万円ぐらいのモノならほとんど躊躇せずにどんどん買っていく。
そりゃいくら多忙に働いて稼いでも、滞納通知書もたまるわな。
という生活。
レイチェルは、買い物のためにロスからニューヨークへもバンバン旅立ちます。
「ニューヨークでもドレス・ハントは続けるつもりよ」。
でも、彼女の仕事に対する責任はひしひしと伝わってきます。
アシスタントが失敗しても、怒鳴り散らしたりしません。
全部自分で受け止める覚悟があります。
すごいなあ……。と感心しつつ、疲れながらも見ちゃうんですよね、この番組。
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リアリティ番組って、どんな番組だろう、と興味のある方も、
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