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ウェントワース女子刑務所 シーズン3 第6話ネタバレ感想

ウェントワース03

ウェントワース女子刑務所 シーズン3-6話

今回のエピソードは、みんな詰めの一歩手前で、ガツンとやられて落ちていっちゃうような話でした。

独房に隔離され、ファーガソン看守長の執拗な虐待の被害者となったジョディは、
ビーやフランキーに説得されてファーガソン看守長を告発すべく動く決意をした。

何を言い返されても大丈夫なように、マキシンも加わって告発本番へ向けて
予行練習を入念に行っている。

ファーガソンは告発が行われれば自分の立場は大ピンチだ。
解任も免れないはず。

所長も口では「大丈夫だ」と言っているが、自分の味方でないことを彼女は知っている。
この男は自分が失脚するのを待ち望んでいる、と。

そんな状況下でのファーガソン女史が取った最後の一手が恐ろしいものだった……^^;

ビーが監視カメラの位置がずれてておかしいなあと見ていたら、
突然、後ろから口を布で押さえられて気絶させられる。
その間に、どうやら薬を打たれてしまったらしい。

次にビーが気づいた時には医務室で四肢をベッドに縛り付けられていた状態。
麻薬中毒者のような反応。

ファーガソンの下で働く、仕事人のオヤジが実行犯だ。
フレッチャーを車で轢いた奴と同一人物なのでしょうか?
ビーはこのまま薬中になってしまうのか?

結局、ビーが付き添う予定だった告発会だったが、それが叶わなくなり、
結局ジョディは一人で臨むことに。

ファーガソンを目の前にして完全に萎縮してしまい、
精神状態がおかしくなってしまうジョディ。

これを目にした委員会は、ジョディによる告発は無効と判断。
ファーガソンは看守長の座を守ったのだった。

この先、おそらく何らかの復讐もあると思われ、ジョディは恐れおののく。。

一方、リズはフランキーべったりで無防備な娘が心配でしょうがない。
注意するも、娘は母の話に聞く耳持たず。
元はと言えば、あんたが酒浸りだったから私がこうなった、という思いもある。

リズはどうしていいかわからず、傷心。
だが、娘はビーに諭される。
私も刑務所に入ったばかりの頃は怖かった。
でもあなたのお母さんが支えになってくれた。

娘は思い直して母と和解しに行くが。。
母は偶然手に入れてしまった酒を飲んでしまっていた。
酔っぱらっていて、娘の心は砕け散る。

この時の揉み合いで、お腹の大きなドリーンが倒れてお腹を押さえる。
かなり痛そうだ。もしかして流産してしまう!?

その前に、赤ちゃんの父親となるナッシュと面会して幸福なシーンを見せていただけに。。。
流れ的には、流産の可能性が大きいのでしょうか?
もしそうなったとしたら、リズの立場はそうとうまずいですね。
責められ、孤立してしまうでしょう。。。

他の話題としては、前回、ラディカルな自警団のボス、カズに
自分のことを知られてしまったウィル・ジャクソン。

どんな報復があるかと思いきや。。なんとビーの夫を殺した凶器が家に隠されていた。
同時に警察に通報されていたらしいが、間一髪、凶器を発見してジャクソンは処分した。
何とか難を逃れたが、この時の騒動でウィルは彼女のローズに決別されてしまう。

次回はビーの容態がどの程度なのか? 薬の影響は?
ドリーンのお腹の子は? リズの運命は?

ヴェラはファーガソンの洗脳から解き放たれるのか?
フレッチは記憶を取り戻すのか?

気になる流れが続いています!
次回を楽しみに待ちましょう。

ウェントワース女子刑務所は、Huluにて、毎週火曜日に
シーズン3が更新中。
シーズン1、2は見放題です。

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