ウェントワース女子刑務所 海外ドラマ

ウェントワース女子刑務所 シーズン3 第4話 ネタバレ感想

ウェントワース女子刑務所は、Huluでシーズン3を毎週火曜日に更新中。
シーズン1、2、は見放題です。

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今回は主にリズの話でした。
娘のソフィと連絡がつかなくなり、取り乱すリズ。
前回面会に来たときも様子がおかしかったソフィ。
心配していたら、とうとう最悪の事態に。。

なんとソフィがウェントワース女子刑務所に入所してきてしまった。。

母として娘を最大限の注意を払って守ってやりたいと思うが、
デブ軍団とか刑務所には娘を狙ってきそうな奴らが多い。

シャワー室でリズとソフィがいたところにデブ軍団がやってきて、
羽交い絞めにされ、もう終わりだと思った時に、棒を持ってフランキーが
現れる。

フランキーがデブ軍団を棒で倒し、助けてくれた。

リスは後でフランキーの部屋へ礼を言いに行くが、そこにはソフィの姿が。
フランキーに酒を飲まされ、酔っ払っていた。
リズの顔色が変わり、フランキーに対して「くたばれ」と言って
ソフィを連れて帰る。

最近のフランキーは、ビーに負けてボスの座を明け渡して以来、
パッとしていませんでした。
右腕のブーマーも彼女の元を去り、すっかり求心力を失っていたフランキーが、
シャワー室では久々に暴力沙汰で活躍w
でも、ちゃんとソフィに酒を与えるというオチをつけて、
リズのヘイトを買うあたり、やっぱりフランキーですね。

ビーに関してはいろいろと複雑な動きが。

独房から戻ってきたジョディは、精神的にショックを受けている。
フランキーはそれはビーに怯えていると考えていたが、
実際は違う。
ビーはジョディに対して薬物に関しての口止めをすべきだと動くが、
ジョディが尿検査の時に、おもらしをしたのを見て、ピンと来る。
ジョディの視線の先にはファーガソン看守長がいたのだ。

その後、運動時間のバスケット中に、ちょっとしたもみ合いがあり、
そのどさくさに紛れてビーが腰の辺りを刺される。

一瞬、そばにいたフランキーが疑われるが、
ビーはジョディの仕業だと確信し、問い詰める。

独房で看守長に暴行を受け、薬物を与えられ、脅されていた。
ビーを刺したのも彼女の命令だったとジョディは吐く。

ジョディ2

とうとう、看守長の陰謀についての裏が取れたビー。

どうなんでしょうか。
決定的な告白をし、看守長にとっては邪魔でしかないジョディは
謎の死を遂げる気がしてきました。。。彼女はやばそうですね。

看守長は、フレッチャーの様子も見に行ってましたね。
フレッチャーがウィルジャクソンに、何か言ったのではないか。
昔のことでウィルに恨みを持っていることをバラしたんじゃないか、
と思ってフレッチャーに会いに行くも、フレッチャーは記憶障害で、
どうやら何も言っていないらしいことがわかる。

ヴェラには、私に忠誠心があるのなら、フレッチャーの見舞いにいくのは
もうやめなさい、とはっきり言う。
あなたは時々、変な気を回すのがよくない、と看守長。
ヴェラは従うしかない。
(そろそろヴェラも気付くような気がします。看守長に捨てろと言われていた
ビーが刺された凶器のナイフ、あれはちゃんと捨てたのでしょうか?
何となく持っている気がします)

そして最後で、ビーに狂信的な自警集団レッドライトハンドというグループが、
妻への暴行で有罪となった男に、執行猶予がついたのが気に入らず、
男を拉致して集団で暴行する事件が発生。

「我々は、ビースミスの名の下に、女性への暴力に立ち向かう」
と、ビーにとってはなんとも迷惑な声明を出したところで終わる。

声明を出した女こそが、ビーに手紙を出していたカズだとわかる。

ここから、新たな展開へ進んでいきそうですね。
ウェントワース女子刑務所・シーズン3は毎週火曜日に更新中です。

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