ウェントワース女子刑務所 海外ドラマ

ウェントワース女子刑務所・シーズン2・2話、ネタバレ感想

ウェントワース

シーズン2、第1話のネタバレ感想はこちら

ウェントワース女子刑務所・シーズン2・2話「譲れない思い」ネタバレ

ビーは、離婚届にサインしてくれと面会に訪れた夫に、
娘を殺したブレイデンを始末して。
そうしたら、サインする。と告げる。

すぐにキレるが、気の弱い夫はできないと言うが、
部品工場のオーナーになっているブレイデンに、
ビーが客になりすまして面会予約を入れ、夫に行かせる。

ブレイデンの真後ろに立ち、散らばっている工具の中の
ハンマーで後頭部を叩き割るイメージはできたものの、
勇気なく、退散する夫。

ビーは、電話で夫を炊き付けて切れた夫に行動させる。
今度はブレイデンの工場を放火するが、ブレイデンは留守だった。

ようやくブレイデンは、先日、工場を訪れたのが、デビーの父親だと気付き、
復讐にやって来る。「お前が放火しただろう?」

だが、夫は情けないことに小便を漏らし
「こいつには無理だ」とブレイデンは鼻で笑って立ち去る。

ビーは、この夫じゃ無理だ。と愛想を尽かし、
自分でやるからいいと離婚届と家の権利書にサインをして
夫にくれてやる。

刑務所からあと12年は出れないビー。
だが、なんとかしてブレイデンに復讐するつもりだ。
その決意を固めた目で、第二話終了。

ビー、シーズン1に比べて確実に肝が据わってきましたね。
ブレイデンを殺すためにこれから刑務所内で力を付けていくのでしょうか。。

一方、刑務所の他の面々にもいろんなことがありました。

新看守長のミス・ファーガソンは人の要望は聞き入れる。
だが、その代わりに何か協力させる、というスタイルです。
数人、利用としようとしているメンバーがいます。

ドリーンには、ビニールハウスで菜園を作ることを許し、
男子刑務所から数人の作業員を迎え入れます。
そのうちの一人とドリーンがなんかいい雰囲気に。

一方、ヴェラとは一緒に飲み、あなたには何でもいえるわ。
仕事上の信頼できる人間ができてよかったとおだて、
いろいろと所内の秘密を暴露させる。
特に今回の収穫は、フレッチャーがジャクソンの奥さんだった
元所長と不倫関係にあった事実を聞き出した。
今後、この件では確実に何かありますね。。

フレッチャーは、ミスファーガソンに嫌われていて、
やることなすこと裏目に出ている状況。

ミスファーガソンは、レズなのでしょうか?
一瞬、髪をおろし、いよいよカミングアウトか??
と思ったのですが、それはありませんでした^^;

新しく入ってきた韓国人の女囚人の扱いがひどすぎました^^;

英語がしゃべれず、どうやらお腹の中に、コカインの入った
袋を飲み込んでいるらしい。

フランキーらは、このコカインが何が何でもほしいから、
彼女を医務室に行かせずに、油を飲ませ、便で出さそうとする。

一晩中、監視して、便座に座らせて、はやくしろとせかす。

結局、彼女は便座に座っていたが、泡を吹いて倒れ、
お尻を出したまま死んでしまいます。

キムと韓国系二人になるのかな、と思ったら、今回限りの登場で、
しかもひどい死に方。なんという扱いでしょう。
あの役者さんもオーストラリアの人気ドラマに出られたのはいいけど、
あれじゃむくわれないなあ。

などなど。いろいろあった第二話ですが、この韓国人が
一番強烈に印象を残しました(笑)

ウェントワース女子刑務所は、Huluのみで見ることのできるHuluプレミア。
毎週火曜日更新。現在、シーズン2を更新中です。
シーズン1は全話配信中です。

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