ザ・ラストシップ 未分類 海外ドラマ

ザ・ラストシップ(ドラマ)の感想、吹替え版動画を見た!

ザラストシップ
ザ・ラストシップは、トランスフォーマーシリーズやアルマゲドンの監督、
マイケル・ベイが製作総指揮を務めるアメリカの連続ドラマです。

アメリカ海軍の全面協力を得て撮影された駆逐艦の航海の様子や、物語の
スケールの大きさ、まったく先が予測できないストーリー展開が話題となり、
アメリカでは2015年にシーズン2が放送され、2016年にはシーズン3の
放送が決まっている大人気シリーズです。

【短めの予告】

「ザ・ラストシップ」は、Huluで動画配信が始まりました!
私は字幕版で最初は見始めたのですが、海軍の用語や医療関係の描写も多いため、
吹替え版に切り替えて見ました。正解でした。
かなり楽に内容も頭に入ってきました(笑)
字幕、吹替え版、両方とも配信しています。
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ザ・ラストシップを動画配信で見たネタバレ感想

「ザ・ラストシップ」を早速見てみたのですが、噂どおり、
かなりスケールの大きなドラマでした。

アメリカ海軍が全面協力しているだけあって、本物の駆逐艦で撮影されています。
(中はセットだと思いますが、ものすごくリアルに作られています)

ロシアのヘリとの戦闘シーンも迫力があり、ドラマでここまでやるか!?
と思ってしまいました。マイケルベイだけあって、かなり予算が高そうなドラマです。

内容のスケールも大きく、北極海で4ヶ月に渡り、極秘洋上訓練をしていた
米海軍の駆逐艦が、ようやく帰還しようとした頃、世界中で謎の感染病が猛威をふるい、
全世界の80%の人類が死滅しているという状況!
なんと、アメリカ大統領まで死亡している!!
(代理の女性が指揮を執っていましたが、第1話の終わりでは生存確認が取れてませんでした)

実はこの駆逐艦艦には、政府の命令で疾病予防管理センター(CDC)から派遣された
細菌学者が二名乗っており、彼らは北極の氷の下から、現在猛威をふるっている
ウイルスのワクチンを精製できるサンプルの採取に成功しています。

様々な都市はウイルスを撲滅するために核兵器が使われており、
駆逐艦は、どこにも寄港することのできません。

燃料も食料も底を突きかけていましたが、港に停泊中のイタリアの客船を発見。
乗員は全てウイルスの犠牲になっていたため、燃料と食料だけを補給。

ペンタゴンすら機能していないアメリカにこのまま帰るべきなのか?

艦長は自分たちの使命に気付きます。我々が最後の希望だと。
この戦艦の中でワクチン製造に成功すれば人類を救うことができる!

そんな正義感あふれる艦長のもと、はたして細菌学者のレイチェルは
ワクチン精製に成功するのか!?

もはや国の体をなしていない謎の指揮系統のロシア軍がこのワクチンを狙って攻撃を仕掛けてくる。
果たして合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズ号は人類を救うことができるのか!?

2時間の映画では語りきれないほどの大きなスケールの話です。
マイケルベイが初のドラマ化に踏み切った理由もわかります。

今後の展開が楽しみなドラマです。

Huluで字幕・吹替え版両方の動画配信が始まりました!

ザ・ラストシップ・シーズン2は2015年9月アメリカで放送

ザ・ラストシップ、シーズン2のトレーラーはこちら。
シーズン1に増して、派手になっているようです^^

まだ日本語字幕版のトレーラーはありません。
とりあえず英語版でどうぞ。

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