進撃の巨人・反撃の狼煙「反撃の幕開け」ネタバレ感想1
映画、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(8月1日・9月19日連続公開)の
外伝的エピソードがdTVオリジナルで始まりました!
前後篇2部作の映画で描ききれていない補完的エピソードですね。
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第1話は、石原さとみが演じる、兵器隊長“ハンジ”のエピソード。
映画の約1年前を描いています。
立体機動装置の発明秘話ですね。
ハンジが秘密裏に巨人を捕獲し、そいつを地下で飼って研究している。
どうやらそれは初めてではなく、二体目らしい。
巨人の弱点が首(うなじのあたり)であることは判明した。
だが、他は分からない事だらけ。
平岡祐太が新キャラクター“イズル”を演じていて、彼がハンジと交流することで
巨人との関わり合いがいろいろと説明されていきます。
巨人に痛点はあるのか?などいろいろ実験している模様。
(目を槍で刺したり、ちょっとエグい描写ありますw)
でも、彼女は巨人と意思の疎通はできるのか?
感情は通じ合えるのか?
ハンジは、それが一番知りたかったのかもしれません。
上層部より流れてきた情報によって、隠し飼っている巨人を
殺さなければならない状況になるのですが、
もしかしたら、巨人と感情が通じ合える?と思った瞬間、
巨人が殺され、ハンジは真実を知ることはできませんでした。
ハンジは深く落ち込みますが、その時のエピソードがヒントとなり、
立体機動装置が開発されることになります。
30分ちょっとのエピソードですが、面白いです。
映画を見た人は、見ておいて損はありません。
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外伝は全3話。dTVのみで見ることができます!