ウェントワース女子刑務所 海外ドラマ

ウェントワース女子刑務所・シーズン7第5話感想。予想外!

前回、ネタバレをせずに書きましたが、
今週はネタバレありです。

ウェントワース女子刑務所、第4話の終わりで、カズが何者かに首を切られて大量出血でリノリウムの廊下に倒れた。

あれだけの血を流したのだから、ああ、もう助かる見込みはないと思いましたが。。
やっぱりカズ、死んじゃいましたね。。

犯人はフードを深くかぶっていて、顔は見えない。
でもかなり俊敏な動きをしていた。
直前のやり取りからほぼ100%犯人はルビーだと思ってました。

5話になってもだからずっとルビーの表情を追っていましたが、
何か思いつめた表情で一人だけ笑わないし、どこか固い。
ああ、これは完全にやったな。
犯人はルビーだな、と誰もが確信したはずです笑

でもどうやら巧妙なミスリードだった?

コスタが柄にもなくトップドッグに名乗りを上げ、
そりゃ無理だろと誰もが思い、どんな風に落ちるのかなと思ったら殺人の濡れ衣を着せられて終了という。。笑

途中、リズが急に何かを思い出し、自分が犯人だと言い出すがそんなわけがあるはずもなく。。

で、真犯人は。。。どうやらマリー。。ということのようですね。
(腕に傷がありましたしね。えーと、でもあの瞬間、切ってましたっけ犯人??)

そしてコスタ強制退場の後、アリーが熱弁ふるってマリーはトップドッグの地位も手に入れるという。。
最後はマリーの微笑みで第5話終了。。

いやあ、マリーはまったくノーマーク。疑ってませんでした。
一番、カズと険悪な状態だったから、逆にないと思ったんですよね。
まったくそれらしきそぶりも見せてなかったし。
第5話の中盤までの反応を見ても、彼女はまったく知らなかったとしか思えない。
本当にうまいミスリードでした。。

それにしてもアリーはいつも馬鹿やっちゃうなあ。

ウェントワース女子刑務所はシーズン7までhuluにて独占動画配信中。

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