ウェントワース女子刑務所 海外ドラマ

ウェントワース女子刑務所・シーズン4第2話の感想!


ウェントワース、じわじわと丁寧に進んでいきますね。

まず、フランキーとカウンセラーの同棲生活を見つめていた視線は、
フランキーの父親でした。
フランキーには3歳の妹ができていた、という事実が明らかになりました。
フランキーは、まだ外の世界に馴染めず、刑務所の外へ夜寄ったりしていました。
自由になれて嬉しい反面、刑務所の生活は何もかも決まったて良かったなあ、
などと思っていましたが、この3歳の妹に会って、自分の足でちゃんと立って
生活しようと思うようになったのはよかったなあ、と。




一方、刑務所の中は、大きく2つの問題がじわじわと進行中。
1つは、カズ。
ビーを信奉していた活動家の女ですね。今はビーと敵対していて、
ボスの座を狙っています。

ただ今までのボスたちとはタイプが違っていて、暴力ではなく、
仲間を作り、扇動していくタイプで、ビーも少し手におえない感じです。

もう1つの問題は、ファーガソン元看守長。
彼女は、隔離房に入っていますが、一般棟への移送を希望。
この人は看守長時代から、心理操作を行うのが得意だったので、
孤独は耐えられず、一般棟で影響力をおぼよすつもりのようです。

ただ、ヴェラ看守長らは、一般棟へ移したら、今までの恨みから、
囚人たちに危害を加えられて、刑務所の立場が危うくなるため、
できればそれを阻止したいが、さすがはファーガソンはいろいろと
裏で手を回すのがうまく、とうとうこの回のラストで、
一般棟へ移って来ました。




3話以降から、他の囚人たちに混じっての囚人生活が始まります。
さて、どうやって他の囚人たちを取り込んでいくのか、
ビーたちとの関係はどうなるのか、楽しみです。

新看守長のヴェラは元々人間的に強くない人なので、
これから大変な災難に巻き込まれそうですね。
看守長としては、短命に終わるのでしょうか。。。

オカマのマキシンが胸にしこりができていて、
もしかしたら癌で死んでしまうのか。。。ちょっと気がかりです。


ウェントワース女子刑務所は、毎週木曜日に
Huluで更新中です。

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